圧力IH炊飯器に変えて2年
投稿日:2017年2月14日 更新日:
定価2~3万円のIH炊飯器が故障したので買い替えました。
象印の圧力IH炊飯器 NP-WB10 定価12万円(税別)を64,504円で購入。
極め羽釜
この炊飯器のウリが極め羽釜で、空気の断熱層を作り熱が対流しやすくなっているそうです。
金属製なので割れる心配もありません。
南部鉄器のモデルもあったのですが、割引率が悪かったのでこのモデルにしました。
圧力IH炊飯器
これが本体の蓋を開けた状態です。
蓋が二重になっていて、一枚目を取り外します。
二枚目の蓋です。
二枚目の蓋を取り外します。
これが二枚目の蓋で、普通のIH炊飯器と違い安全弁と圧力調整装置が付いています。
炊飯中の音も普通の炊飯器と違い「ゴポゴポ」と「シュポシュポ」が交互に鳴る感じです。
炊き上がりの違い
初めての圧力IH炊飯器なので、他のメーカーの物などとの比較は出来ませんが、とにかくご飯が美味しいと言うのが家族の感想です。
お米の良し悪し、値段が高い安いにかかわらず今まで食べていたご飯より、ワンランクもツーランクも上のご飯を食べている感じがします。
一粒一粒がしっかりしていて、モチモチで甘く大満足です。
買う価値あり?
3人家族の我が家で、今食べているお米よりワンランク上の物を購入したとします。
一年間の消費量は、ひとり60kgとします。
60kgx80円(1kgあたり1ランク上の値段)= 4,800円
4.800円x3人 = 年間14,400円
家電の寿命が約10年なので
14,400円x10年 = 144,000円!!
10年で炊飯器の定価を超えてます。
買う価値ありますよね?