口腔ケア用ブラシの講習を受けました
投稿日:2017年1月29日 更新日:
介護用品の講習を受けた中で面白い形状の歯ブラシを紹介されました。
口腔ケア用歯ブラシ3本紹介されました。
介護を必要とする人にとって「口の中を綺麗にすることはとても重要な事で大切なこと」とのことです。
肺炎などの病気を予防すること、脳を活性化すること、何より唾液の分泌を増やし食欲UPにつながるそうです。
くるリーナブラシを使ってみました
柄付くるリーナブラシは球状ブラシで毛がとても柔らかいです。
水に濡らすと更に柔らかくなり、歯茎に当たっても痛くなく口の中隅々まで届きました。
ネックが細くしなりやすいのも使いやすいです。
このブラシ口の中あちこち転がすと口の周りの筋肉のストレッチにもなり口腔機能のUPだけでなく、ほうれい線が目立たなくなったり、口角のシワが目立たなくなるといった効果も望めるそうです。
なので、介護を必要とする人だけでなく顔のシワを気にする人が使ってもいいかもしれないですね。
ワンタフトブラシ
ワンタフトブラシは薬局でも見かけることがありますが毛の密度の高いものを選ぶのがポイントだそうです。
普通の歯ブラシで磨く前に歯間や奥歯のかみ合わせなどの磨きにくい所をクルクル円を書くように磨くと良いらしいです。