壁紙の補修をしてみました

壁紙の繋ぎ目の隙間や画鋲を取った後の穴などが気になったので補修してみました。

補修した場所が分かるように付箋を貼っておきました。

ジョイントコークを使って補修します

全３９色の中から壁紙の色に近い色を選び、使用後キャップをしておけば数年間は使えます。

容量も500gも入っているので、チョットした補修なら家一軒ぐらいなら余裕で余ります。

 

ジョイントコークを補修したい所に絞り出します

壁紙が浮いている時はその下にも薄く塗って接着させ、隙間や穴が埋まるくらいの量を塗ります。

 

ジョイントコークを拭き取ります

水で濡らしたスポンジや雑巾など拭き取って完了。

水性なので失敗してもスグ拭き取れば何度でもやり直しができるので納得できるまで挑戦できます。

上手に仕上げるポイントは、充填したジョイントコークが流れてしまうのでスポンジや雑巾を水で濡らしすぎないことです。

画鋲のサビが残ったら

メラミンスポンジなどでサビを綺麗にする。

 

ジョイントコークを塗って。

 

スポンジで拭き取って終了です。

簡単ですよね？