ETCの取付けに挑戦
投稿日:2016年12月27日 更新日:
高速道路を利用することが多くなってきたので、今更ですけどETCを取付けてみました。
カー用品店で取付けてもらうと1万5千円~2万円(本体+セットアップ+取付工賃)と言われたので、自分で取付けに挑戦!
自分で取り付けるのでセットアップ(車検証の情報を書き込む作業)込みのETCを購入しました。
本体を見えない所に取り付ける
スピーカー内蔵アンテナなので本体を隠す事ができます。
運転席から触れる所で隠せる場所・・・意外と少ないですね。
センターコンソールの中に付けるのがカッコよさそうなので、やってみることにしました。
アンテナの線をセンターコンソーまで配線
アンテナを説明書指定の位置に両面テープで付け、配線を内装の中に押し込み運転席の右前のカバーを外して配線を足元まで通します。
センターコンソールに配線を通すルートがなかったので直径18mmの穴を開けました。
アンテナと電源の配線を運転席足元からセンターコンソール内へ。
配線を差し込み、本体を両面テープ取付け。
電源を取り出す場所はテスターなどを使って調べ、ヒューズボックスの常時電源(ブレーキランプなどの鍵を回さなくても電気が流れている物)とアクセサリー電源(カーステレオなど鍵を回した時に電気が流れる物)から電源を取り出して接続。
マイナスの配線を近くのナットに接続して余った配線を適当に束ねて終了。
本体も綺麗に収まりました。
電源の取り出しさえ上手く行けば、取り付ける場所次第ですけど簡単な作業です。
テスト走行
一番心配だったのがこれでバーが上がらなくて自分の後ろが大渋滞になったら・・・などの不安がありましたが、車の少なそうな日曜日の早朝にテスト走行をして無事通過しました。
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