タイヤ空気圧監視システム(TPMS)を取り付けました
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前に乗っていた車のタイヤが扁平タイヤだったのでパンクしても気付かずしばらく走っていて修理不可能ため交換・・・フルタイム四駆でノーマルタイヤがポテンザそれもメーカーのオリジナルのため手に入らず4本交換で15万円・・・もうそんな思いをしたくないのでタイヤ空気圧監視システムを取り付けました。
空気圧監視システムを取り付け
実は今回の空気圧監視システムは2台目になります。
前回買ったものが右後輪だけ表示が変わらなくなった為、壊れたのかと思って買い替えたところ実はただの電池切れでした・・・
これが前に使っていた物で今回買った物の方が全然明るくて見やすいです。
本体はソーラーパネルが付いてるので太陽光が当たる所に設置します。
防塵キャップを外して盗難防止の六角ナットを奥までねじ込みます。
センサーをねじ込み(空気が漏れるので2~3山ぐらいねじこんだら一気に最後までねじ込む)、盗難防止の六角ナットを逆にネジ込みます。
0.1ぐらい圧が落ちるの規定の空気圧+0.1入れておくといいです。
センサーを取り付け終わってしばらくすると、ペアリングが完了して空気圧と気温が表示されます。
センサーの電池交換
分解防止のリングを外します。
付属の工具でカバーを外します。
電池を交換して終了なんですけど、組み立てるときに止水パッキンを傷めないように注意です。
あると便利なもの
空気入れと空気圧ゲージです。車に電動の空気入れがあるんですけど、うるさいのでフットポンプを買いました。
ポンプにはゲージが付いていますが、数値がおかしいので新たに空気圧ゲージを買いました。
まとめ
最近の車はスペアタイヤが付いていないのでパンクに気付かず走行していると自走できなくなる可能性があるので、高速道路をよく利用する方、長距離走行をよくする方におすすめです。走行中の空気圧や気温の変化、日向にしばらく駐車していても影になっている所と日向では全然数値がちがうので見ていて楽しいです。
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